「SHINHWA」の初ユニット「SHINHWA WDJ」、タイトル曲「Flash」で活動スタート!…「待っていてくれたファンにエネルギーを」


グループ「SHINHWA」の初ユニット「SHINHWA WDJ」(イ・ミヌ、キム・ドンワン、チョンジン)が1stミニアルバム「Com to Life」で出撃した。

「SHINHWA WDJ」は6日昼12時、各種音楽プラットフォームを通じて1stミニアルバム全曲の音源を公開した。 所属事務所LIVEWORKS COMPANYは「SHINHWA WDJ」は、長い間活動を待ちながら新型コロナウイルス感染症が拡散した時期をよく耐えてくれたファンに対し、エネルギーを伝えるという気持ちで今回のアルバムを完成した」と伝えた。

アルバムに盛り込んだ曲はタイトル曲「Flash」をはじめ、「Shape On Body」、「Guest」、「Rumble」、「TOMORROW」の全5曲だ。

タイトル曲「Flash」はきらめく閃光のように強烈に惹かれ、恋に落ちた相手に「いつでもどこでも守ってあげる」というメッセージを伝える状況を溶かし込んだ曲だ。 メロディカルなレトロポップメロディーと自信溢れる歌詞が目立つ曲で、メンバーのイ・ミヌが作詞作業に直接参加した。

「SHINHWA WDJ」はこの日、音源公開前にSBSラジオ番組「キム・ヨンチョルのパワーFM」に出演し、アルバム全曲をリスナーに先に聞かせる破格的なプロモーションを繰り広げた。 メンバーたちは「チーム活動がさらに遅くなれば、ファンが疲れることもありうるという考えで可能な人同士が団結した」とし、ユニット結成のきっかけも明らかにした。

「SHINHWA WDJ」は30~31日の2日間、年末単独コンサート「Come To Life」を開催し、ファンと過ごす予定だ。

WOW!Korea提供

2022.12.07