「イカゲーム」の俳優イ・ジョンジェが、Disney+「The Acolyte(原題)」合流の心境を明かした。
30日、シンガポールのマリーナベイ・サンズでウォルト・ディズニー・カンパニー・アジア地域(APAC)「ディズニーコンテンツショーケース」が開催された。
「ディズニーコンテンツショーケース」は、ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年を記念し、2023年劇場とストリーミングサービスで披露するアジア地域のオリジナルコンテンツを公開する席となった。
一番の注目は新シリーズ「The Acolyte」がベールを脱ぐことだ。公式の作品説明によると、「スター・ウォーズ」新ドラマシリーズ「The Acolyte」は、ハイ・リパブリック時代の終焉の謎に包まれたの秘密とダークサイドのパワーが現われてくる銀河へといざなうミステリースリラー。元パダワンとジェダイ・マスターが共に一連の犯罪を調査することになるというが、彼女たちが立ち向かうのは「予想以上に邪悪な力だった」と紹介されている。
小説やコミックスで描かれ始めている「ハイ・リパブリック」は、「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」の200年前の時代が舞台となっており、最盛期のジェダイ・オーダーのようすを知ることができると伝えられた。キャスリーン・ケネディ、サイモン・エマニュエル、ジェフ・F・キング、ジェイソン・ミカッレフがレスリー・ヘッドランドと共に製作総指揮を務め、Disney+で独占配信される。
Netflixオリジナルシリーズ「イカゲーム」を通してグローバルスターとなった韓国俳優イ・ジョンジェが合流を発表。これについて、イ・ジョンジェは映像を通して「興奮するニュースを伝えたい。ルーカスフィルムの新オリジナルシリーズ『The Acolyte』に出演することになった。ディズニーファミリーになり、とてもうれしい。『The Acolyte』に多くの期待と関心、愛を向けてほしい」と伝えた。
WOW!Korea提供