ガールズグループ「初恋(CSR)」が地上波に初登場、ペティー・キムの前で名曲をカバー

7人組ガールズグループ「初恋(CSR)」が、11月26日放送のKBS 2TV「不朽の名曲」の「The one & only ペティー・キム」特集に出演した。

地上波のバラエティー番組にデビュー後初めて出演した「初恋」は、その爽やかな魅力で視聴者の視線を釘付けにした。

この日、「初恋」は歌手ペティー・キムが2009年に発売した「愛という二文字」を再解釈した、原曲とはまた違った魅力を表現。豊かな美しいハーモニーを響かせると、可愛らしさ満点のパワフルで魅力的なパフォーマンスを披露した。

控室からも「初恋」のパフォーマンスに拍手が送られた。ステファニーは「『初恋』のために編曲したみたい」と話し、チョ・ミョンソプは「みんな自然体でとてもはつらつとしていて良かった」「上手く再解釈している」と感心した。

「初恋」の舞台を微笑ましく見守っていたペティー・キムも満足そうな反応を見せた。特にペティー・キムは孫でも見ているかのように何度も「可愛い」と述べ、「みんな養子にしたい」とコメントし笑いを誘った。

ペティー・キムは「初恋」に対し、「デビューから4か月なら歩き始めたばかりの赤ん坊だ。転んだり這ったりしながら頑張れば、立ち上がることができる。立ち上がったら歩いたり走ったりできるから頑張ってほしい」と愛情たっぷにエールを送った。これに「初恋」は感謝の言葉を述べ、スタジオは微笑ましい時間となった。

WOW!Korea提供

2022.11.27