デビュー2周年を迎えた「aespa」、一部のファンが不満を爆発「もう年末なのにステージの知らせもなく絶望している」


デビュー2周年を迎えた韓国ガールズグループ「aespa」の一部ファンが、不満を爆発させた。

16日、オンラインコミュニティーには「2022年のことし1年間の場合、音楽番組に4回の出演で活動を終えたaespa」というタイトルの文章が掲載された。

掲載者は「17日にはデビュー2周年になるaespaは、ことし発売した『Gilrs』で音楽番組にたった4回出演して活動を終え、収録曲『Illusion』は3回披露し、タイトル曲なのに後続曲と1回しか差がないので、ファンはみんな残念に思った」と語り始めた。

続けて「だからといって売り上げが悪かったわけでもない。ミニアルバム『Gilrs』は発売最初の週に100万枚以上を記録し、まだ日本デビューをしていないにもかかわらず、日本でもものすごく売れた。もう年末のシーズンなのにまだステージの知らせもなく、ファンは絶望している状態だ」と説明した。

「aespa」の国内での活動に対するファンの不満はこれまで何度も漏らしてきた。

7月に2ndミニアルバム「Gilrs」を発売したが、発売最初の週に音楽番組の出演をせず、翌週の14日にMnet「M COUNTDOWN」に出演してタイトル曲の「Gilrs」と収録曲の「Illusion」を披露。

その後、16日にMBC「音楽中心」、22日にKBS「MUSIC BANK」、24日にSBS「人気歌謡」と、計4回の出演で活動を終えた。

ネットユーザーは「うまくいっている時にしっかりやらないと」、「戦略なのかな」、「広報する必要がないということか」、「もっとパフォーマンスを見せてほしい」といった様々な反応を見せている。

WOW!Korea提供

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2022.11.17