「取材レポ」「社内お見合い」で人気爆発中のキム・セジョン単独初来日ファンミーティング「2022 SEJEONG’S SESANG DIARY」開催!キュートな衣装と明るい人柄にファン大喜び!


続くコーナー「SEJEONG’S SESANG」ではキム・セジョンのドラマ来歴を映像と共に振り返った。
「恋するレモネード」 ラ・ウノ、 「君の歌を聴かせて」 ホン・イヨン、 「悪霊狩猟団: カウンターズ」 ド・ハナ、「社内お見合い」 シン・ハリなど個性豊かなキャラクターを演じてきたキム・セジョン。ドラマを通じてキム・セジョンのファンになった人も多いことだろう。
「悪霊狩猟団: カウンターズ」ではエレベーター内での激しいアクションシーンを紹介。シーンについては「全部自分の演技ではなく、(アクション俳優のカットと)混ぜ混ぜで撮りました」とエピソードを伝えた。
大ヒットドラマ「社内お見合い」では2つのシーンを振り返った。その内の一つ、社内でアン・ヒョソプ演じるカン・テム社長とキスするシーンはドラマ内で最も再生回数が多いシーンだという。見つめ合う目線の動きの演技については「台本に書いてないですよ」とし「演技をしている時もファンの皆さんを見るときもそうなんですが、目を見ることって非常に大事」と大きな瞳を輝かせて話した。

4曲目となる「Love, Maybe」ではスローガンイベントが行われ、ファンが掲げた「会いたかったよ♡」と書かれたカードで会場が埋め尽くされた。
新型コロナウイルス感染症対策で声を出さず拍手で応援が行われた今回のファンミーティング。キム・セジョンは感動した表情を見せながら「楽しかったけどとても心残りです。4年ぶりにファンに会えたんですけど、声も聞きたいなと思いましたし、久しぶりに会う皆さんの顔も見たいなと思いましたし、皆さんの愛とか温かさも感じたいなと思いました。今もたくさん受け取り、感じています。今日のこの感じ、そして気持ち、少し残念だなと思う気持ちを胸に、また必ず戻ってきたいと思います。マスクを取って、声を出せるその日まで少しだけ待っていてください」とファンとの再会を約束した。


その後、「Skyline」とアンコール曲「Let's Go Home」を圧巻の歌唱力で披露しファンとの別れを惜しみながらもイベントは幕を閉じた。

いま韓国で最も HOT なキム・セジョンの一夜限りのプレミアムなファンミーティングの終演後にはキム・セジョンによるお見送りも行われ目と目を合わせながら再開を約束した。

取材:Korepo(KOREAREPORT.INC)

2022.11.16