韓国の大手芸能事務所YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表（45）がCJの元顧問だったノ・ヒヨン氏（52）と手を組み、「YGフード」を設立する。

YGエンタの系列会社YGプラスによると、ヤン・ヒョンソクがノ・ヒヨンと共に、外食と外食サービスを主要事業とする洋食事業を拡大する。資本金47億5000万ウォン（約5億3000万円）で、YGプラスが35億ウォン（約3億9000万円）を出資し、「YGフード」を設立するものだ。

ノ・ヒヨンが「YGフード」の代表に選任された。ノ代表はこれまでCJグループの外食ブランド「Market O」などを成功させ、ケーブルチャンネル・オリーブの料理番組「マスターシェフ・コリア」の審査員として活躍したりもした。

YGエンタは既に、ソウル・弘大前に大型酒屋を運営しており、最近、YGプラスが肉屋をローンチしている。

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