鶴房汐恩は「街の方の温かさですね。さっき、(金城)碧海も言ってくれはったんですけど、撮影中にも気さくに手を振ってくれたりとか、お手洗いに行ったときに、手を振ってくださった方たちが朝ごはんを作ってはって、『一緒に食べる?』みたいな。『今、撮影してるんで無理です』みたいな感じで(笑)。早朝の5時とか6時やったんですけど、僕は朝、時間があったら絶対寝たい派ですけど、散歩するのもいいなって、空気も良くて素晴らしいところでした」と心温まるエピソードを。
白岩瑠姫は「本当にすごく楽しく撮影をさせていただきましたし、僕たちが行った山中湖も富士山だけでなく、本当にいろんな人が訪れてほしい、日本のいい場所だったんで、山中湖、富士山以外にもこれからどんどん日本のいいところ、まだ知らないところがたくさんあると思うので、JO1の魅力と日本の魅力をどんどん紹介していけるようなプロジェクトになればなと思っています」と意欲を見せた。
木全翔也は「小さいころに富士山の近くに行ったことがあるんですが、久しぶりに見る富士山は本当にデカくてキレイで、やっぱり日本が誇るべきものだなって思いました。そして、富士山はもちろんキレイなんですが、山中湖の水がすごくキレイで、ボートとかも漕げるらしいので、ちょっとやりたいなぁとか思いながら…。そこもいいポイントだったりするのかなと思います。あと、空気がおいしいですね。日本は自然にキレイなところが多いので、そういったところを紹介していけたらいいなと思います」と実際に体感した自然の素晴らしさを伝え、豆原一成も「このコンテンツの撮影をした日はすごく寒かったんですが、地域の皆さんだったり、僕たちが行くコンテンツの場所が本当に温かいものばかりで、『HOT JAPAN』にふさわしいYouTubeコンテンツが撮れているなというのは心から感じて、すごく楽しい撮影でした」と笑顔を見せた。
そして、3社の協賛企業の代表によるコラボ内容の発表が終わった後、「HOT JAPAN with JO1」への意気込みとして、佐藤景瑚は「HOTな話をありがとうございます! 僕たちは世界で活躍するという夢がありまして、本当にいろんな方に助けられているなってすごい実感しました。この『HOT JAPAN』を通して、世界という夢を追っている人などを僕たちも助けられたらなと思いました。もっと僕たちで日本をHOTにしていきましょう! 頑張ります!」と力強く語り、川西拓実も「僕たちにできることがあるなら何でもやります。何でもやらせてください。そのために、皆さんも協力してください。ぜひお願いします。これからもJO1、『HOT JAPAN』のアンバサダーとして頑張っていきます」と呼びかけた。
続けて、川尻蓮は「まず、こんな名だたる企業の皆さんがご協賛いただいたことに本当に感謝しております。改めて、熱い思いだったり意思っていうのを聞くことができて、ありがたいですし、心強いなと思いました」と協賛企業に感謝した後、「僕たちJO1もデビューしてすぐ、新型コロナウイルスが猛威を振るった時期と被ってしまいまして、JO1としてもたくさんの思いを持ちながら活動してきたんですけど、僕たちの思い、皆さんの思い、この熱や輪をどんどん広げていけるようにJO1一同、『HOT JAPAN』プロジェクトを頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いいたします」と使命感をのぞかせた。
最後にリーダーの與那城奨が「まだまだ日本の知らない場所や魅力あふれる場所がたくさんあると思うので、僕たちJO1がJAM(JO1のファンネーム)の皆さん、日本中の皆さん、世界中の皆さんにHOTなJAPANを届けていけたらなと思っております。JO1、そして『HOT JAPAN』プロジェクトを今後ともよろしくお願いします」とあいさつし、締めくくった。
会見では白岩が、これまでになく緊張しているという所属事務所LAPONEエンタテインメントの崔信化社長を軽くイジり、場の雰囲気を和まそうとする場面もあるなど、和やかながらも、日本を熱く盛り上げていくんだというポジティブなエネルギーをみなぎらせていた。JO1のワクワクするプロジェクトがまた一つ始動した。
取材:Korepo(KOREAREPORT INC)
■HOT JAPAN with JO1プロジェクト公式HP
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