≪今日のK-POP≫「Billlie（ビリー）」の「RING ma Bell(what a wonderful world)」　ハードロックなBilllieの姿にシビれる！

一日一曲、今日の名曲を紹介します！
今日の一曲は、「Billlie（ビリー）」の「RING ma Bell(what a wonderful world)」。

今年8月31日にリリースされた3rdミニアルバム「the Billage of perception : chapter two」のリード曲です。

ロックサウンドにのせて、「RING ma Bell」と力強く歌うイントロからインパクトのあるこの曲は、大人に成長しながら向き合う人生の変曲点で感じる感情と新しい始まりに対する誓いを表現したハードロックナンバー。激しくオーバードライブさせたギターサウンドやロッカーになりきってシャウトするボーカルも印象的です。

昨年11月にリリースしたデビューアルバムでは、「紫色の雨が降る11日、Billlie Loveという少女が消えた」というミステリアスなストーリーを「Bi11lie」「What is your B？」の2つのコンセプトフィルムで描き、今回のミニアルバムでは「少女が消えてから11回目の夏が過ぎ、記憶の角部屋で“世界”が私たちを呼ぶ。美しくて楽しかった愚かな瞬間が消える」という題材を盛り込んだ「the end of the world and the awakening」のコンセプトフィルムを公開。

ストーリーの重要な題材である「11」にちなみ、午前11時11分と午後11時11分にサプライズコンテンツを公開するなど、「11」という数字の重要性を強調しています。
前作の「GingaMingaYo(the strange world)」で表情豊かにコロコロと変わるチッケム（メンバー1人にフォーカスした映像）が話題となった日本人メンバーのツキも「11」にちなみ、チッケムの再生回数を1111万回超えるという抱負を掲げていました。

今日は11月11日ということで、「11」という数字に関わり深いBilllieの曲をおすすめしてみました。この機会にぜひ聴いてみてください。

＜プロフィール＞
Billlie（ビリー）
2021年11月10日に「RINGXRING」で韓国デビュー。2ndミニアルバムのリード曲「GingaMingaYo(the strange world)」では日本人メンバーのツキの表情豊かなチッケムが話題に。デビュー1周年を迎え、日本公式ファンサイトもオープン。

WOW!Korea提供