ジェジュン、HYDEプロデュースの日本語ラップに驚き「僕を日本人だと思ってるのかな?」

歌手のジェジュンが、9日放送の情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ系)に出演し、L’Arc-en-CielのHYDEがプロデュースした楽曲に驚いたことを明かした。
ジェジュンはこの日、日本オリジナル2ndアルバム「Fallinbow」を発売した。アルバムにはHYDEがプロデュースした楽曲を始め、中島美嘉とのデュエット曲など、豪華アーティストとのコラボ楽曲を多数収録している。

番組はリハーサル現場を取材。今回のアルバムについてジェジュンは、「七色のいろんな色の音楽にはまってほしい、落ちてほしい」と話し、アルバムのタイトルを「Fall in(落ちる)」と「Rainbow(虹)」をかけ合わせた造語「Fallinbow」にしたことを明かした。
「LUNA SEA」のギター、SUGIZOとの共演は、特に緊張したという。ジェジュンは「日本のロックがすごく好きだったんで、子どもの時から聴いてたんですね。『後ろにSUGIZOさんがいる!』っていうことだけでもプレッシャーを感じましたね」と振り返った。

また、HYDEがプロデュースした楽曲「BREAKING DAWN」では、日本語でのラップに挑戦した。だが、外国語で歌うラップは大変だったようで、「HYDEさん、僕を日本人だと思っているのかな、と思うくらい」「なんでこんな難しい言葉と早口の歌。どうしたのかな、と思ったんです」と驚いた。しかし、たくさん練習したそうで、リハーサル現場では日本語でのラップを見事に歌い上げていた。

WOW!Korea提供

2022.11.09