映画「自白」（監督ユン・ジョンソク）が、40万観客を突破を目前にして、ボックスオフィス1位を維持している。

5日、映画振興委員会統合コンピュータ・ネットワークによると、4日上映された「自白」は、3万5360人の一日観客数を記録した。 累積観客数は39万 9098人だ。

「自白」は、密室殺人事件の唯一の容疑者としてあがった有望な事業家ユ・ミンホ（ソ・ジソブ）と、彼の無罪を立証しようとする勝率100%の弁護士ヤン・シネ（キム・ユンジン）が、隠された事件のかけらを合わせていきながら広がる話を描いた映画だ。 俳優のソ・ジソブ、キム・ユンジン、ナナ（AFTERSCHOOL）が主演した。

一方、この日ボックスオフィスの2位は、イ・サンミン＆ナム・ジュヒョク主演の「リメンバー」（監督イ・イルヒョン）は、1万5500人の一日観客数を動員し、累積31万2901人を記録した。