「取材レポ」INI(アイエヌアイ) 祝デビュー1周年!日本武道館の追加公演サプライズ発表にメンバーも大絶叫!「INI DEBUT 1ST ANNIVERSARY PARTY」開催

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興奮冷めやらぬまま、メンバーの絆が試される「メンバーのことなら何でも知ってて当然!INI細かすぎる自分クイズ」コーナーへ。高塚大夢からの「僕が得意な“生き物の泣きマネ”は?」という問題に、すかさず手を挙げて「セミ!」と答える池崎理人。“りひろむ”の愛称で親しまれている2人だけあって、瞬殺で正解し、メンバー愛を見せつけた。

木村柾哉は、撮影中のメンバーのマネをして誰かを当てるクイズを出題。クオリティの高さにメンバーからは絶賛の嵐。しまいには「あ、それ俺!俺!」とマネされた本人が答える流れに、みんなお腹を抱えて笑っていた。「最近発見した自分の特技は?」と出題した佐野雄大の答えは「暗算」。即興で出された計算問題も見事正解し、驚異的な計算スピードを披露した。

西洸人からは「家を出るときのルーティンは?」というやや難易度高めの問題が。「香水をジャンジャンつける」、「全身鏡で洋服チェック」など、なかなか答えが出なかったが、木村柾哉が「家を出て先にエレベーターのボタンを押してから、エレベーターを待っている間に部屋の鍵を閉める」と、完ぺきな正解を導き出すというミラクルも。

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最後は、デビューから支えてくれているMINI(INIのファンの愛称)に向けて感謝の気持ちを伝えた。「デビューから1年、体感ではめちゃくちゃあっという間だったので、これからはみなさんとの時間をもっと大切に過ごしていきたいです。これからもよろしくお願いします(田島将吾)」、「毎日が楽しくて充実していて、最高の1年でした。幸せな時間をありがとうございました。MINIのみなさんが幸せになるよう頑張りますので、2年目も楽しんでいきましょう(後藤威尊)」、「デビューしてから1年、大変なこともあったんですけど、MINIの応援に鼓舞されることも多くて、いつも感謝しています。みなさんからもらった愛を僕たちはステージで倍くらいの愛で返していきたいと思いますので、2年目もよろしくお願いします(木村柾哉)」

デビュー2年目にして日本武道館公演が決まったINI。ファンへの感謝の気持ち、そして謙虚さを忘れず、努力し続ける彼らの姿に感化されるファンも少なくないはず。これからINIがどんな姿を見せてくれるのか、大きな期待が寄せられている。

取材:Korepo(KOREAREPORT INC)

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2022.11.03