12月18日、ソウル・チョンノ(鍾路)テハンノ(大学路)のドリームアートセンターで初公開されるミュージカル「種の起源」は、「7年の夜」「28」「私の心臓を撃て」など多数のベストセラー作品を執筆した作家チョン・ユジョンの小説「種の起源」を原作とする。
しっかりした叙事詩と没入感のあるストーリーで全世界の読者たちから愛されてきた小説「種の起源」はミュージカルとして再誕生し、2022年下半期期待作として注目を集めている。
サイコパスの中でも最凶のプレデター、ハン・ユジン役にはパク・ギュウォン、ユ・スンヒョン、キ・セジュン、 TEENTOPのNIEL、ペク・ドンヒョン、パク・サンヒョクがキャスティングされた。ミュージカル「バニシング」「ザ・デビル」など、各作品で揺るぎない歌唱力と舞台を掌握するエネルギーを持つパク・ギュウォンと「チルチル」などの作品でしっかりした演技力で観客から愛されてきたユ・スンヒョン、ミュージカル「シデレウス」「#チャミ」など多様なジャンルで独自のキャラクターを構築し、強い印象を残しているキ・セジュンが見せる舞台に関心が高まる。
そしてミュージカル「キング・アーサー」「犬と猫の時間」を通じて小劇場でも観客たちとの完璧な呼吸を見せたNIEL、ミュージカル「スメールジャコフ」、演劇「幻想童話」などを通じて実力あるライジングスターとして挙げられるペク・ドンヒョン、最近ミュージカル「ミッドナイト: アクターミュージシャン」「スリル・ミー」などに出演し実力派新人として評価されているパク・サンヒョクが共にする。
映画監督を目指し、ユジンの唯一の友人であり義兄弟でもあるキム・ヘジン役には、バンドMoorのボーカルであり「明日は国民歌手」を通じて大衆に魅力的な歌声を披露したハ・ドンヨンがミュージカル舞台に初挑戦する。