三宅健、ソロ活動初のMV公開!“AI役”イム・ボラと韓国語歌詞にも注目

三宅健が、ソロデビューして初めてのミニアルバム「NEWWW」を11月16日(水)に発売する。

そのアルバムから「Destination」のミュージックビデオが25日、YouTubeにて公開された。

「NEWWW」に収録されている「Destination」は日本の2人組エレクトロユニット80KIDZ(JUN / ALI&)とソウル生まれ東京育ちのDJ/シンガーソングライター/音楽プロデューサーのYonYonによるコライト作品。キャッチーでオリエンタルなテクノポップスサウンドは2人の夜のフロアをきらびやかに飾る。また韓国語と日本語がミックスされた歌詞は、楽曲に心地よいリズムを生むと同時に、“ボーダーを超えた愛”を表現する。

ミュージックビデオでは、サイバーパンクで近未来的な世界を舞台に、目の前に現れたAI(ホログラム)の女性の美貌にすっかり心をつかまれ共に生活するも、人間とAIでは決して超えられない壁があることを描いた、美しくも切ないラブストーリー。“ボーダーレス”という言葉を「国境のない=境界のない・ジャンルを飛び越えた」という広義に捉え、楽曲の持つコンセプトを拡張していく。映像の中では、寝顔のシーン、ダンスシーン、さらにはキス寸前のシーンなど、“奇跡の43歳”と呼ばれる三宅健の大人の色気シーンが満載だ。


また今回、AI役を演じたのは、インスタグラムで136万人のフォロワー数を誇る韓国人女優のイム・ボラ。国境を超えてのミュージックビデオ制作もまさに“ボーダーレス”と言えるだろう。

グループからソロとして音楽活動を新たにスタートした三宅健の魅力、また、これまでの三宅健のアイドル像を覆す世界観に注目してほしい。

三宅健初のミニアルバム「NEWWW」は11月16日に発売だ。

WOW!Korea提供

2022.10.26