薬物使用容疑で服役終えた“ミルク姫”ファン・ハナ、済州島でのキャンピングカー生活やパク・ユチョンとの婚約報道などについて語る

続けて「今は本当に手を出さない自信がある。以前は薬物関連の文字を見て思い出していたが、今は何とも思わない。薬物によって歯が割れたので直さなければならないし、肌もボロボロになった。できものはなかった肌なのに薬物のせいでできるようになった。ふくらはぎは、メスバグ現象(皮膚の上に虫が這う感覚で強くかき、傷ができる)。このように傷が多いのも今回分かった」と伝えた。

“ゴールデンスプーン” (金持ちの家)という装飾語について「母親の家系がそういう系だということを中学生の時に知った。それも友達が教えてくれた。両親が話してくれたことはないし、私はただ平凡に育ったと思っていた」と答えた。

パク・ユチョンに関する質問には「あの男」という表現で答えた。「あの男に会う前にフォロワーが10万人いた」と話し出した。

続けて「初めはあの男との記事が出た時に泣きすぎて倒れる寸前だった。そういう報道によってインターネットで急に有名になるのが嫌だった。フォロワーが2倍に増え、リアルタイム検索語ランキングで1位になった。結婚するつもりもなかった時期なのに、なぜあのような内容の記事が出たのか、記事のせいで結婚しなければならないのか混乱した。以前の関心とは違う関心が注がれるようになった。自分も気づかぬうちにその関心にチュ毒になってしまった。どうして人たちが私のことを目立ちたがり屋と呼ぶのか理解できなかったが、私は目立ちたがり屋だった」と吐露。

ファン・ハナはパク・ユチョンと婚約を計画したこともないと言い切った。当時これを正さなかった理由について「うちには芸能界の関係者が1人もいない。みんな戸惑うばかりで、対応しないことが答えだと思った。婚約もしていないから、婚約破棄でもない。婚約の記事が出て初めて母親と相手の親があいさつをすることになった。計画は何もなかった。父は芸能人関係だということすら記事を見て知った」と説明した。

WOW!Korea提供

2022.10.24