グループ「SHINee」のKEY(キー)が、ステージで本領を発揮しました。
22、23日、ソウル・チャンチュンドン(獎忠洞)の奨忠体育館で「KEY CONCERT - G.O.A.T.(Greatest Of All Time) IN THE KEYLAND」が、開催されました。
各種バラエティでも様々な特技を誇るKEYは、デビュー15年目の2世代K-POP代表アイドルグループ「SHINee」のメンバーとして活動してきて、本当の力はステージから出るということを見せました。 忙しいスケジュールにも着実に音楽に対する愛情を表わしてきたおかげで成就した結果です。
tvNの「驚きの土曜日」や、MBCの「シングル男のハッピーライフ(私は1人で生きる)」での活躍があまりにも大きくて、ややもすると音楽に集中できないのではという誤解も受けるかもしれないが、KEYは「僕の本業はアイドル」ということを全身で実現しました。
特に、2ndフルアルバムのタイトル曲「Gasoline」が、予想に反してセットリストに一番最初に配置され、オープニングを飾った点も驚くべきでした。 これは開始から爆発的な気運を満たして公演を引っ張っていく力になりました。 普通、核心になる曲は公演のハイライトに配置することが慣例だったため、新しく感じました。 KEYは「反対を押し切って『Gasoline』をオープニングにしたが、おかげで力をもらうことができた」と、話しました。
3年8ヶ月ぶりに行われたKEYのオフラインコンサートであるだけに、1日目は彼の両親だけでなく、「SHINee」のテミンをはじめ、「Red Velvet」のアイリーンとイェリなどが、2日目には、「SHINee」のオンユとミンホ、「少女時代」のテヨン、「SEVENTEEN」のホシ、CODE KUNSなどがコンサート会場を訪れました。
KEYは、「両親が僕の情緒とアイデンティティを作ってくださったとすれば、イ・スマン先生は僕を『SHINee』で作ってくださった方」とし、「もし僕をオーディションで選んでくださらなかったら、今の僕はいなかった。 このように『SHINee』の5人のメンバー集めてくださって感謝します」と、話しました。
いつのまにかアラサーになったKEYはこの日、舞台はもちろんずば抜けたトークでコンサートを楽しい雰囲気にしました。 新しく流入したファンたちもいたが、この日のコンサートは、長い間“SHINee WORLD”(ファンクラブ)たちと重ねてきた連帯感も輝いていました。 一緒にしてきた時間があったから可能な、些細な話にも共感して、共に力いっぱい笑って一緒にコンサートを作っていきました。
WOW!Korea提供
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