アイドルグループNU‘EST出身のベクホがひとり立ちに対する心境を明らかにした。
ペクホは1stソロアルバム発売を前にしてソウル某所でラウンドインタビューを行った。
NU‘ESTはデビュー10周年になった3月、グループの専属契約満了で公式的な活動を終了した。JR（キム・ジョンヒョン）、アロン、レンは所属事務所Pledisエンターテインメントを離れ、ベクホとミンヒョンだけが残った。

ベクホは再契約について「当時の私にとって最良の選択だった。私は過去も、今も、今後も現時点で最も私に良いものは何だろうかと悩む。その悩みの結果が今会社に残ったこと」と話した。
続いて「今の会社には長い間息を合わせてきた方々がたくさんいらっしゃる。また、この会社でした音楽が個人的に気に入っている。そんな部分が選択に大きく影響した」と答えた。

NU‘EST出身のJR（キム・ジョンヒョン）も11月にソロデビューを予定している。「（音楽番組などで）会えば面白いだろう」と微笑んだベクホは「メンバーが競争相手だとは思わない。ジョンヒョンも私もアルバムの成績が良くて1位の候補として会えばわからないが、まだそんな段階ではない」と話した。
ペクホの1stミニアルバム「Absolute Zero」は、本日（12日）午後6時に公開される。