女優のパク・ウンビンが「第4回アジアコンテンツアワード」で女性俳優賞を受賞した感想を明らかにした。
「第4回アジアコンテンツアワード(ACA)」が8日午後5時、プサン(釜山)市のヘウンデ(海雲台)区にある映画の殿堂野外劇場で開かれた。俳優のチョン・ヘインとミスコリアのキム・セヨンが司会を務めた。
同日、ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で女性俳優賞を受賞したパク・ウンビンは、「ウ・ヨンウ弁護士のおかげで私が賞を受賞した。私ひとりではなくきょうはユ・インシク監督や『ウ・ヨンウ』チームと一緒にアジアコンテンツアワードに出席できて感慨深い」と伝えた。
さらに「よい文を見て演技できるようにしてくださったムン・ジウォン作家、心強い道しるべのユ・インシク監督、寒い冬から暑い夏まで本当にたくさんご苦労をなさったすべての制作陣とスタッフたちに心から感謝申し上げる。おかげで笑いながら撮影できたし、無事に終えることができた」とし、「いつも楽しい力を吹き込んでくださったハンバダチームの俳優たち、多くのエピソードに共に出演してくださったすべての俳優たちにも心から感謝申し上げる」と付け加えた。
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