「プロデューサー」、最高の1分は? IU婦女会スカウト

201506061423776445_557284e87af17「プロデューサー」でIUが「分別ゴミの神」で婦女会にスカウトを受ける場面が7話の「最高の1分」だったと明らかになった。

6日、視聴率調査会社ニールセンコリアによればる5日に放送されたKBS 2TVドラマ「プロデューサー」は首都圏基準12.3%、全国基準11.7%で期待通りの二桁の視聴率を記録して大ヒットを続けている。特にIUが婦女会のスカウトを受ける場面はニールセンコリア首都圏基準15.90%の高い視聴率を記録してこの日最高の視聴率となった。

この日の放送ではトップ歌手シンディ(IU)の潜伏計画に巻き込まれた「1泊2日」のPDラ・ジュンモ(チャ・テヒョン)、「ミュージックバンク」のPDタク・イェジン(コン・ヒョジン)、新米PDペク・スンチャン(キム・スヒョン)が結局シンディの潜伏計画に積極的に参加する姿と共にシンディの隠された事情が公開されて目を引いた。

何よりデビュー後10年ぶりに初めてジュンモの家で昼寝をして清掃をしながら余裕ある時間を過ごしたシンディの隠された整理癖が露にされてあちこちで笑いを誘った。

トイレ清掃はもちろんタオル整理まで家のあちこちを掃いて拭いたシンディはゴミの分別まで完ぺきにして笑いの爆弾を振りまいた。

シンディは帽子をかぶったままマスクをして外出を強行し、自らゴミの分別をし始めたがこの時、直ぐ前の棟に住むスンチャンのお母さん(キム・ヘオク)と会った。

スンチャンのお母さんが「そこのお嬢さん、ペットボトルはふたとボトルを分離して」というが否やビニール袋からペットボトルのふたを出して見せた。

感心したスンチャンのお母さんは「そうそう」と言って知らず知らずに相槌を打って、またカセットコンロ用ボンベを捨てようとするとすぐに「お嬢さん、そのボンベはそのまま捨ててはいけなくて」と言うとシンディが「穴をあけて捨てなければいけないですよね」と言ったので目を大きくし始めた。

またカンを一つ一つ水で洗ってきたシンディに感動したスンチャンのお母さんの姿は笑いをかもし出すのに充分だった。

何よりシンディに感動を受けたスンチャンのお母さんは最後の関門で種類別ゴミ処理方法を尋ね、これにシンディが全部正解したので「正確だね。私たちと一緒に仕事をしてみないか? 婦女会で分別ゴミの作業があるんだけど」と言ってシンディを婦女会にスカウトをして笑いの爆弾を放った。

2015.06.06