俳優リュ・スンス、30年以上も苦しんだパニック障害、うつ病「薬物治療よりも運動」


俳優リュ・スンスがSNSで近況を伝えた。

5日、リュ・スンスはインスタグラムを通して「パニック障害、不安障害、うつ病を30年以上も経験してきたが、結局、薬物とたくさんの治療中に最も効果があるのは運動だった」とし、写真を投稿した。

公開された写真には、ジムとみられる場所で撮影されたリュ・スンスの姿がある。タンクトップのトレーニングウェアを着用したリュ・スンスは、鍛えられた腕の筋肉をカメラに向けている。

この投稿でリュ・スンスは「運動は薬だ!みなさん、いまから運動を始めましょう!運動は時間ができたらするのではなくて、時間をつくってやるものです」とし、「運動疎通」「健康に暮らす」などのハッシュタグを付け加えた。

一方、リュ・スンスはことし夏に韓国で公開された映画「6/45」に出演した

WOW!Korea提供

2022.10.05