ガールズグループWeki Mekiのチェ・ユジョンが14日1stシングルアルバム「Sunflower」を韓国で発売し、ソロデビューした。
1stシングルアルバム「Sunflower」は、自分だけのカラーを盛り込もうというチェ・ユジョンの想いから誕生したシングルアルバム。チェ・ユジョンを象徴する絵文字として使っている「ひまわり」に、音楽とファンを愛するチェ・ユジョンの気持ちを込めた。そんなチェ・ユジョンに書面インタビューを行った。
ー最初は、ユジョンさんのPRポイントを含めて自己紹介をお願いします。
こんにちは!笑顔が魅力のチェ・ユジョンです!!(笑)
小柄ですが、ステージの上ではとてもパワフルで、ダンスも力強い、そんなギャップに注目してほしいです。
ー1st Single Album「Sunflower」リリースについて、今の気持ちを教えて下さい。
まず、まだ実感が湧かないです!(笑) 発売前に実物のアルバムを見たのですが、とても不思議でした..。私だけで構成されたアルバムを見るのが初めてだったからか、慣れないけれど、やりがいも感じて、うれしくて…様々な感情が湧いてきました。
8人で一緒に活動していたので、ソロ活動をすることになって負担が少ないと言ったら嘘になりますが、それ以上にもっと楽しもうと努力しています。大好きなスタッフの方たちと私の大好きな曲と振り付けで活動できることに感謝しながら、楽しく活動していきますので、たくさんの関心と応援をお願いします!
ータイトル曲「Sunflower(P.E.L)」の曲や歌詞に対しての初印象と曲や振り付けの注目ポイントはありますか?
タイトル曲「Sunflower (P.E.L)」を初めて聞いた時、私にぴったりの曲だ、うまく表現できそうな曲だと思いました。しかし、それと同時にサウンド的にインパクト大きい方ではないのではないか…と悩みました。でも、日常の中でサビ部分を口ずさんでいる自分に気づいて(笑)あ、この曲にしようと決めることにしました。
歌詞は私が取り入れたかった“前向き”で“希望にあふれた”内容になったと思います。完成した歌詞を見て、はやくキーリンたち(Weki Mekiのファンの名称)に聞かせてあげたい!と思いました。
歌詞と共に、私がヒップホップ調のダンスをどれだけかっこよく表現出来ているのかにも注目していただければ嬉しいです。
ーソロアーティストとして新たな出発点に立ったチェ・ユジョンさんの今の心境とこれからの覚悟について教えて下さい。
グループ活動の時よりも、1人でステージに立たなくてはならないので、その分負担も大きく、すごく緊張していて、不安な気持ちでいっぱいですが、そんな気持ちよりも、今回の活動がとても楽しみで、ワクワクしているので、早くたくさんの方たちに私の音楽とステージをお見せしたいです!
たくさんの方たちが私のステージを楽しみにしてくれる、そんなアーティストになりたいです。私がコンサートをするとなったら、たくさんの方たちがぜひ見に行きたいと思ってくれる、そんなアーティストになりたいですね。
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