韓国人気グループ「BIGBANG」SOL（27）と女優ミン・ヒョリン（29）が双方、熱愛の事実を認めた。

先立って彼らの熱愛説はオンラインコミュニティーを通じて広がった。2人が昨年発売されたSOL（テヤン）のソロ2ndアルバム「1AM」ミュージックビデオ（MV）で縁を結んだ後、カップル靴やカップルリングなどを理由に恋人関係と推測されていた。

韓国メディアの報道によればSOLとミン・ヒョリンの熱愛はアイドル歌手の間でよく知られており、真剣に交際しているということがわかったという。

SOLとの熱愛を認めたミン・ヒョリンは1986年生まれで、2006年にある衣料ブランドのメインモデルとしてデビュー。「名品鼻」という別名でよく知られており、映画「サニー 永遠の仲間たち」で注目を集めた。

その後、所属事務所JYPエンターテインメントの代表であり歌手のパク・チニョンが主演を務めた「500万ドルの男」をはじめ、「風と共に去りぬ」や「二十歳」などの映画に出演した。また「トリプル」や「キツネの執事」、「ロマンスタウン」のドラマに出演しており、最近「七転び八起き、ク・ヘラ」で主演として活躍した。

またミン・ヒョリンはこれ以外にもパク・キヨン、EVAN、チョ・ソンモ、ソン・ジウン、SOLのMVに出演しており、本人の名前で「RinZ」、「Touch Me」などの音盤を発表した。それだけでなく自身が出演したミュージカルドラマ「七転び八起き、ク・ヘラ」のOST（オリジナル・サウンド・トラック）にも参加しており、歌の実力を誇示し、多方面で活発に活動している。

WOW!korea提供