映画「人生は美しい」リュ・スンリョン&ヨム・ジョンア、運命的な出会いから現在まで「人生のパノラマスチール」公開


映画「人生は美しい」がリュ・スンリョン、ヨム・ジョンアの運命的な初めての出会いから現在までの人生を一目で確認できる人生パノラマスチール12種を公開した。

「人生は美しい」(監督チェ・グクヒ)は自分の誕生日プレゼントに初恋を探してほしいという無茶な要求をした妻セヨン(ヨム・ジョンア)とやむを得ず彼女と一緒に全国各地を歩き回りながら過去への旅に出ることになった夫ジンボン(リュ・スンリョン)が楽しいリズムとメロディーで私たちの人生を歌う国内初のジュークボックスミュージカル映画。

まず、緊迫したデモ現場で運命のように出会ったジンボンとセヨンの初めての出会い、お互いに惹かれた後、ソウル劇場で早朝割引映画を見るために会った2人の初デート、ハンガン(漢江)の真ん中でアヒルボートに乗って楽しむ甘いデート現場からジンボンの軍入隊を控えた2人の切ない姿まで。 20代前半、お互いに対して情熱的に夢中になったジンボンとセヨンの姿は、見る人たちの笑みを誘うと同時に、郷愁を刺激し、それぞれの思い出を呼び起こす。

ついに結婚に成功したジンボンとセヨンの甘いプサン(釜山)新婚旅行と病気の息子を抱いて病院に急いで駆けつける胸がドキッとする瞬間から、息子に初めて自転車に乗る方法を教えた瞬間、ウサギのようにかわいい子供たちが準備した両親の日カーネーションまで。 大切な思い出でいっぱいの2人の人生の多様なモーメントは老若男女の共感を呼び起こし、各自の人生を振り返らせる。

過去とは180度違う現在のジンボンとセヨンの姿も耳目を集中させる。 ペーパードライバーのセヨンの運転をいやいや見守りながら小言を言うジンボンとガムのようにべったりくっついていた恋愛時代とは違い、いつでもどこでも距離を置くことを維持する中年夫婦の姿は現実反映100%、ほろ苦い共感と共に笑いを誘発する。

最後に満面の笑みを浮かべてパーティー会場を飛び出すジンボンとセヨンにどんなことが起きたのか疑問を抱く中で、時には愉快で、時には暖かく、時には胸がつまる瞬間を盛り込んだ「人生は美しい」に対する期待が集まる。

「人生は美しい」は28日の公開を控えている。

WOW!Korea提供

2022.09.15