そして、会場投票が終わった後、客席の中に実は応援ゲストがいたと紹介され、観客の中から立ち上がったのが「ONEUS」のコンヒとファンウンだった。チョン・セウンと「ONEUS」は同じ事務所ではない。そう、「プデュ2」同期なのだ。コンヒは「Paloaltoさんは本当に見る目があるなと感じました。チョン・セウンの声が最高の編曲なんです」と感想を話し、「セウン兄さん、ファイト！」とメッセージを送った。

気になる点数はというと、この日はチョン・セウンも含め、3組のステージが公開されたが、その中では現場投票1位（536点）を記録し、事前の音源点数（280点）も含め、合計816点を記録。ちなみに、その前の対決で、イ・デフィがコラボしたボーイズグループ「DKZ」は合計825点（現場投票525点+音源点数300点）を記録したが、現場投票だけで見ると、チョン・セウンの方が上回っていた。チョン・セウンの対決相手のステージがまだ公開されていないので、何とも言えないが、高得点であることは間違い。

ともかく、ただの偶然なのか、この番組にはやたらと「プデュ2」出身者の登場が多い。それだけ「プデュ2」は豊作だったし、今も第一線で活躍している人が多いということの表れだ。今後もまだまだ「プデュ2」出身者が登場するかもしれない。

WOW!Korea提供