※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Netflixドラマ「華燈初上 -夜を生きる女たち -」2話では、スナックと麻薬事件の関係性やスーとジャンハンの関係についてが描かれた。
麻薬事件を捜査中の刑事パン・ウェンチェン(トニー・ヤン)はローズに暴力団員と誤解されローズから暴行を受ける。その際にローズが落とした財布をウェンチェンが拾った。後日ローズが警察署に財布を引き取りに行くと、そこにはウェンチェンの姿があった。ローズはようやくウェンチェンが自分を狙う暴力団員ではなく刑事である事を知った。
2人がタバコを吸う時にローズはウェンチェンにスナックの店名が入ったマッチ箱を渡した。マッチ箱の「ヒカリ」という店名を見たウェンチェンは自分が捜査中の麻薬事件と関係がある事を知る。ウェンチェンはローズに今度お店に遊びに行くと言うとローズは快く承諾した。
ある日の夜、ウェンチェンは今夜スナックの中で麻薬の取引が行われるという情報を入手する。捜査令状を持ってスナックに乱入すると1人のホステス、ユリ(ニッキー・シエ)が急いでトイレに駆け込み白い粉の入った袋を便器に隠した。ユリが突然消えたことが警察に知られるがお腹を壊したと嘘をついてその場を乗り切った。
結局その日、警察は犯人を捕まえる事ができなかった。
ローズはジャンハンからのお金を受け取ろうとはせず、ジャンハンにお金を返すようにスーに頼んだ。思いがけずジャンハンと2人きりになるチャンスを得たスーはジャンハンと会うことになった。ジャンハンはスーに恋心を明かし、スーもジャンハンの気持ちに答えてしまう。
スーを恋しがっていた大学生フー・ユーエン(デレク・チャン)は、スーに会いにスナックを訪れ、スーとジャンハンの関係を知っているとスーを脅した。スナックでスーとジャンハンが愛し合っている様子を見たのはユーエンだったのだ。しかしスーはユーエンを全く相手にしなかった。
がっかりしたユーエンは度数の高いお酒を煽るように飲み、雨の中道端でぐったりしてしまう。そんなユーエンの様子を見たホステスのアイコ(パフ・クオ)が傘を差し伸べる。
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