2021年興行収入第2位「シンクホール」、邦題「奈落のマイホーム」として日本公開決定!


2021年に韓国で公開され、初日動員数12万6000人を記録し、その年公開された韓国映画で第2位となった注目のヒット作「奈落のマイホーム」の日本公開が決定した。

大都市ソウルの中心で起こった地盤沈下によって突如現れた巨大陥没穴<シンクホール>。それは、一瞬にして巨大なマンションを飲み込み、地下500mへと落下させてしまう。建物に取り残されていたのは、11年の節約生活を経て、ようやくマイホームを手に入れた、しがないサラリーマンや、おせっかいな迷惑隣人といった、日常では決して相容れない面々。彼らは、この未曾有の緊急事態からサバイブできるのか!?

監督を務めるのは、「ザ・タワー 超高層ビル大火災」、「第7鉱区」を手掛けた韓国ディザスターの名手、キム・ジフン。「テロ、ライブ」、「バトル・オーシャン/海上決戦」などを手掛けたVFXチームを従え、圧倒的破壊力ある映像を観客につきつける。絶体絶命の危機から脱出しようと必死にもがく普通の人々を演じるのは「毒戦 BELIEVER」の怪演も記憶に新しいチャ・スンウォンや、数多くの映画、ドラマで活躍するキム・ソンギュンら実力派俳優陣。いつしか応援したくなる個性あふれるキャラクターを巧みに演じている。これは明日、あなたにも起こりうる、他人ごとではない大災厄!

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2022.08.30