※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

俳優イ・ジェウクが、重みのある存在感を見せた。
27日に放送されたtvN土日ドラマ「還魂」では、ムドク（チョン・ソミン）と師弟関係を清算してプロポーズをするチャン・ウク（イ・ジェウク）の姿が描かれた。

口づけでお互いの心を確認したチャン・ウクとムドクだった。チャン・ウクはソ・ユル（ファン・ミンヒョン）を生かすために自身のすべての術力をかけて氷石を取り除くことを決意した。世子コ・ウォン（シン・スンホ）に自身の計画を明らかにしたチャン・ウクは、氷石が消えた後に起こる事がらを世子に解決してほしいと頼んだ。再び命をかけたチャン・ウクは氷石の結界を破るのに成功し、空に帝王星が浮かんだ。
帝王星の主人の役割を世子に渡し、ムドクと未来を夢見るチャン・ウク。時間が流れてチャンウクは、ムドクに破門を宣言し、ムドクもまたチャン・ウクの破門を受け入れた。続いてチャン・ウクは、ムドクに自身に嫁いで来るようにとプロポーズし、幸せな未来を約束する。

イ・ジェウクは、命をかけて積み重ねてきた術力を放棄してまで誰もを救ったチャン・ウクの複雑な感情を繊細な演技で披露して視聴者を強くひきこみ、好評を引き出した。特にイ・ジェウクは、体当たりの熱演で深い余韻を残し、重みのある存在感をプレゼントした。
毎回予測できない破格的な展開で視聴者の大きな愛を受けているパート1が、放送終了までわずか1話だけを残した中、取り換えることのできない熱演で連日話題を集めているイ・ジェウクが披露するエンディングに熱い関心が集められている。