“カムバックD-3”「TWICE」、名盤誕生を予告…ジヒョ&ダヒョン&チェヨンが作詞に参加

 

英語で歌唱した「Queen of Hearts」は、大切な思い出を作ってくれたすべての人々へ向けた感謝の気持ちを込めた。世界的なプロデューサーチーム「LDN Noise」が制作に参加し、K-POPファンの期待がさらに高まっている。「Brave」は「TWICE」「の真心を込めた歌詞と甘いボーカルが聞く人に限りない勇気と感動を与えるダンスポップジャンルの楽曲だ。プロデューサーのSlow Rabbit、Melanie Fontana、イ・スラン、チョ・ユンギョンなど有名作曲家、作詞家らが意気投合した。

「TWICE」のメンバーらは今回も収録曲の単独作詞を担当し、特別な感受性を輝かせた。チェヨンは3番トラック「Basics」で好きな相手と急ぐよりはお互いにゆっくり知っていこうというクールな態度を感覚的に表現した。ジヒョが歌詞を書いた4番トラック「Trouble」は、危険なほどお互いに強く惹かれている2人がそのきわどい緊張感さえ楽しむ姿を歌詞で表現した。フェスティバルの雰囲気を連想させる楽しいダンスナンバーで、特にジヒョは「Trouble」の単独作詞はもちろん、作曲、コーラス、ボーカルディレクティングに参加し、音楽的能力を発揮した。ダヒョンは6番トラック「Gone」、7番トラック「When We Were Kids」の2曲を単独で作詞。「Gone」は気まぐれな相手のせいで混乱する気持ちを、「When We Were Kids」は純粋だった気持ちと昔を思い出す姿を歌う。

「TWICE」は「ONCE(TWICEのファンを指す)とTWICEの間の話」という意味を込めたアルバム名「BETWEEN 1&2」のように、それぞれの魅力と個性が際立つ全7曲を通じて、ファンと聞いても聞いてもまた聞きたくなる甘い会話を交わす。アルバム発売当日、カムバックライブをおこない、米国の人気番組「MTV Fresh Out Live」に出演し、新曲「Talk that Talk」のパフォーマンスを披露する。

WOW!Korea提供

2022.08.23