女優のソン・イェジンが写真1枚のために論難に包まれた。 料理の正体をめぐってネットユーザーたちが舌戦を繰り広げたという。

最近、オンラインコミュニティ「ザ・クー」には、「今朝、慶尚道出身のネットユーザーにささやかな話題となっているソン・イェジン料理。jpg」というタイトルの掲示物が掲載された。 現在、該当掲示物が800件を超えるコメントが掲載されるほど話題になった。

ソン・イェジンは最近、自身のインスタグラムを通じて直接料理をしたとし多数の写真を公開したが、この中で問題になったのは、ユッケジャンと見られる具だくさんのスープ料理だ。

大邱（テグ）出身のソン・イェジンが作ったスープをめぐってユッケジャンか慶尚道（キョンサンド）式牛肉大根スープかをめぐってネチズンたちが舌戦を繰り広げたのだ。 慶尚道式牛肉大根スープはユッケジャンと似ているように見えるが、長ネギと大根をさらに多く入れて唐辛子粉が入るという点で澄んだスープの一般的な牛肉大根スープとは違う。

ソン・イェジンが載せた写真の中の食べ物には、ワラビと里芋が入ってややもするとユッケジャンのように見えるが、大邱では牛肉大根スープに二つの食材が一緒に入っている場合もある。

一方、ソン・イェジンは俳優ヒョンビンと3月31日に結婚し、先月27日に妊娠のニュースを知らせ、多くの祝賀を受けた。