≪韓国ドラマNOW≫「美男堂の事件手帳」15話、ゴプリの正体が明らかに=視聴率4.5%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

15日に放送されたKBSドラマ「美男堂の事件手帳」15話(視聴率4.5%)では、全てを覆した“ゴプリ”の衝撃的な正体が明らかになった。

ハンジュン(ソ・イングク)はテス(ウォン・ヒョンジュン)のノートPCで見つけた性的関係の動画と業務協約式で収集した上位1%の悪者たちの盗聴ファイルまで公開し、罪をとがめた。続けて強力7チームと共に犯人の捕獲に成功背板。逮捕された高位級勢力はイムおばさん(チョン・ダウン)に全ての罪を擦り付けるため知らないふりを貫いた。

弁護人たちと共に現れたチェガングループの後継者スンウォン(イ・ジェウン)も容疑を立証する証拠がなくて釈放された。ドウォン(クォン・スヒョン)は図々しく出ていく兄スンウォンに「今回はあの時のように逃げられないはずだ」と警告した。ドウォンは美男堂チームと強力7チームに20年前に兄が人を殺したことがあると明らかにし、罪を償わせるという意志を明らかにした。

しかし事件当時、現場を目撃したドウォンの怪しい行動が息を止めさせた。ハンジュンとジェヒ(オ・ヨンソ)と共に、事件が起きたチェガングループの本家に向かったドウォンはミョンス(キ・ファン)がスンウォンの指示である人を暴行し、続けてスンウォンが被害者の首を絞めて殺害したと証言した。ところがちょうど自分が誰かの首を絞めるような生々しい記憶に苦しみ始めた。

強力7チームのウネ(キム・ミンソル)は死亡当時にドローンで彼女の隣の部屋に泊まっていた芸能人を撮影していたファンに会いに行き、事件現場にイムおばさんとテスが現れたという証拠をつかんだ。ハンジュンはドウォンの20年前の記憶中にいるヨンスを呼び起こした後、殺害現場にスンウォンのメンタルを管理していた家庭教師がいたという証言を聞きだした。続けてスンウォンの車に盗聴と位置追跡をする機会を取り付けたスチョル(クァク・シヤン)とヘジュン(カン・ミナ)の活躍で当時の家庭教師のところにたどり着いた。

ところが美男堂チームとジェヒに会った家庭教師は、事件当日に関する記録を探すために席を離れた時、誰かに襲撃されて倒れてしまった。そこにはドウォンが現れた。

WOW!Korea提供

2022.08.17