K-POPレーダーは6月、1ヶ月間集計されたBTSのYouTube視聴数に対して「日本が13.1%で最も高い割合を占めており、続いてインド、メキシコ、インドネシアなどの国家が高い視聴数を見せている」として、「1ヶ月間でなんと8億回を超える再生数を見せて熱い人気を誇った」と説明した。
実際、BTSのSNS指標も圧倒的であることが確認できる。BTSの公式インスタグラムのフォロワーは6月に1ヶ月間約144万人が増加し、公式Twitterのフォロワーも1ヶ月間に約39万人増加した。
アーティスト関連のビッグデータ分析プラットフォーム「Sometrend」で行った「BTS」と「BTS」関連のつぶやき量によると、BTSの「Yet To Come」の人気ステージは6月17日に放送された「ミュージックバンク」だったことが確認された。また、BTSのメンバーであるジミンが参加したOST「With You」が韓国ドラマOST史上最短期間でSpotifyで8000万ストリーミングを突破し、6月1ヶ月間で最もつぶやき量の変化が多かったキーワードに選ばれた。