「取材レポ」ATEEZ、 ”全席完売”日本初の単独コンサート初日公演から大盛況!「ATEEZはいつもATINYのそばにいます!」


8人組ボーイズグループATEEZが7月16・17・18日にぴあアリーナMMにて、ATEEZの日本初単独コンサート「ATEEZ 2022 WORLD TOUR [THE FELLOWSHIP : BEGINNING OF THE END] in JAPAN」を開催。コロナ禍のため直接会うことの出来なかった辛さをすべて吹き飛ばすようなアツいパフォーマンスで日本のATINY(ファンの呼称)を魅了した。ここでは初日7月16日の公演をレポートする。

ATEEZの来日イベントは約2年ぶりともあり、会場は開演前からすでに熱気で充満。この日を待ち望んでいた全員の気持ちが一つとなり、アツい一体感が生まれていた。
場内が暗転しオープニング映像が流れるなか、会場には緊張感のある空気が漂い始める。そしてステージを覆う紗幕に8人のシルエットが浮かび上がると、会場からどっと歓声が沸き起こった。紗幕が落ちてATEEZの姿があらわになると、ホンジュンの「Attention Welcome to the Show!」の掛け声を合図に、1曲目の「WONDERLAND」がスタート。迫力あるドラムとブラスサウンドが轟くなか、軽やかなステップとダイナミックなダンスパフォーマンスで会場のボルテージは一気に最高潮に。ジョンホの突き抜けるようなパワフルなハイトーンボイスで観客の高揚感をさらに煽り、曲の最後はソンファが剣を大きく振りかぶってオープニングからATINYを圧倒した。

熱いパフォーマンスのあと、メンバーが息を整えていると「久しぶりですよー」とホンジュンが明るく第一声。さっきまでの空気感ががらりと一変し、ほんわかした雰囲気に包まれるなか1人ずつの自己紹介へ。ホンジュンは「こんばんは、ATEEZのキャプテン ホンジュンです。会いたかったですねー」、ソンファは「日本のATINY! こんばんは、ソンファです。会いたかったです」と再会の喜びを伝えた。続いてユンホは「こんばんはー! 日本語を一生懸命準備したユンホです」と日本語力をアピールし、ヨサンは「久しぶりに日本に来てすごくドキドキしています。ドーベルマンのヨサンです。愛しているよ」とマルチーズからドーベルマンになったことを念押し。ミンギは「久しぶりです。ATEEZのミンギです。盛り上がる準備はできましたか? 今日は楽しみましょう」、ウヨンは「こんばんは。日本のATINYの皆さんに本当に会いたかったウヨンです」、ジョンホは「みなさん、今日の公演楽しみですか? ジョンホと一緒に遊びましょう!」と意気込みを伝えた。

ここでホンジュンが「サンは衣装を調整しているようで、戻ってきたらサンの紹介をしてもらおうと思います」とステージにいない状況を説明。サンが戻って来るまでMCを続けると、ホンジュンは「信じられますか? ついに! ついに! ATEEZが日本に来ましたー!」と興奮気味。メンバーと共に喜びに浸るなか、声を出して応援できないATINYのために、とある提案を持ちかけるホンジュン。「拍手をすることはできるので、僕たちが何かを聞いたときに拍手を1回してください」と伝え、さっそく試してみることに。ホンジュンが「ATINY会いたかったですか?」と問いかけると、パンッと1回きれいに揃った拍手が起こり、それに感動したホンジュンは「ATINY天才!」と笑顔を見せた。そんななか、やっとサンがステージに戻ってくると自己紹介へ。サンは「こんばんは。ズボンが破けて取り替えてきたサンです!」とステージにいなかった理由をさらっと元気よく告白。隠すことなくATINYに話して会場の笑いを誘い、パフォーマンス中とは違った和み系の魅力を発揮した。

8人揃ったところでジョンホは「次の曲はATEEZの始まりとなった曲です」と紹介。韓国デビュー曲「Pirate King(Overload Mix)」、「Say My Name」と続けて披露した。「トップを目指すにはひとりでは意味がないから手を取ってついてきて欲しい、ATINYがATEEZを呼び続けることで輝けるのだ」と曲を通してATINYに想いを伝えた。
歌い終えるとジョンホは「ATINYの応援のおかげでとても気分が良いです。お返しの意味を込めてプレゼントをお渡ししないといけないんじゃないですか?」とウヨンに振る。するとウヨンが何かを準備してきたと後ろを向いて服をバサバサさせ、次の瞬間、胸元から勢いよく“指ハート”を突き出して愛嬌たっぷりな表情でハートをプレゼント。ATINYのハートをわしづかみにすると、ATINYがATEEZにとってどれだけ大切な存在なのかを伝えるために、「TREASURE」「Precious」と続けて歌い、エモーショナルなステージを繰り広げた。

(2ページに続く)

2022.07.17