「成功したオタク」俳優リュ・ジョンヨル、「スポンジボブ」のお母さんに会ったことがある=(文明特急)


アニメ「スポンジボブ」がとても好きだと知られている俳優リュ・ジュンヨルが「スポンジボブ」の声優に会ったことがあると明らかにした。

15日夜に放送されたSBS芸能番組「文明特急」にはチェ・ドンフン監督の映画「宇宙+人」第1部の主人公リュ・ジュンヨル、キム・ウビン、キム・テリが出演した。

この場でMCのジェジェはリュ・ジュンヨルに「スポンジボブ」を放映しているニッケルオディオンコリアが廃局するという知らせを伝えた。 この話を聞いたリュ・ジュンヨルは「何だろう?ドッキリカメラか?」と驚いた姿を見せた。

しかし、すぐに「ニッケルオディオンはいるのにコリアだけがなくなったのか」として、どうにか落ち着いた姿を見せた。

そしてリュ・ジュンヨルは「私は『スポンジボブ』の母親に実際に会ったことがある」と明らかにして驚きを誘った。 本当に「スポンジボブ」の米国声優に会ったことがあるという。

「アメリカで英語の勉強をしようと色々な先生方に会って、その中で出会った方が私が『スポンジボブ』が好きだと言ったら自分の妻だと言った。 それで公演も見て『スポンジボブ』のキャラクター全員のサインももらった」と自慢して感嘆を誘った。

続いてリュ・ジュンヨルは「成功したオタクと言うじゃないか。 それは実は、自分が努力したからといってできるのではなく空から落ちてくるような感じだ」として成功した感想を明らかにした。

WOW!Korea提供

2022.07.16