またKARINAは「最終日に泣いた。コンサートのようなことをしたら本当に泣きそうと思っていた」と明かした。GISELLEは「きょうも(午前)3時半に起きた。今は午後4時のような感じ」と忙しいスケジュールで過ごしていることを明らかに。それにもかかわらず、エネルギーあふれる明るい姿を見せた。
KARINAはMVの完成版を初めて見た時に「世界観がよく見えるカットが多くて、前回に続いて映画のような感じがした」と振り返り、「私たちの世界観の映像を見ると、戦うシーンや蝶が飛んでいるシーンが多いが、すべてCGだ。初めは恥ずかしかったけど、もう適応している」とCG演技をしていたことを明かした。
またGISELLEは国連演説をした経験について「前から分かっていたスケジュールではなかったので、練習時間も多くなく、アメリカでの活動で行った時にショーケースもあって、急いで練習した。幸いに事務所でもうまくやってくれて私とKARINAが話しながらうまくできたと思う」と振り返った。
さらに4人は、服を全て一緒に着ているがけんかになったことはないという。GISELLEは「それぞれのスタイルがあまりに違うので、あの人はこれを着ないだろうっていうのが分かる。またありがたいことに、スタイリストの方がよく合わせてくださる」と言うと、KARINAは「私たちには不思議に思わず当然のことだけど、多くの方が不思議がるので、不思議なことなんだなあって思う」と言って笑った。
WINTERは1位の公約を聞かれると「やりたいことがある。ヘリウムガスを吸ってみたら面白かった。アンコールステージでヘリウムガスを吸って歌うこと」と答え、他のメンバーも楽しそうにした。
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