韓国アイドルグループ「Sechs Kies」の元メンバー、カン・ソンフン(35)の母親が涙ながらに心境を吐露した。
カン・ソンフンの母親は19日に放送されたEBS「リアル劇場−私の息子は無罪です」編に出演し、息子が詐欺容疑に見舞われた当時を回想した。
この日の放送でカン・ソンフンの母親は、息子が詐欺容疑で訴えられた当時を思い出し、「わたしが息子に間違った育て方をしてしまったと思った。世間知らずに育った」と明らかにした。
続けて彼女は「幼いころから事件前まで、彼のやりたいことはすべてさせていた。欠損家庭という言葉を聞きたくなかったから」と涙を流した。
また、同番組では去る2009年に詐欺容疑に見舞われたカン・ソンフンと母親チョン・イェグム氏(63)のカンボジア7泊8日の旅行記も公開された。
WOW!korea提供