「ベイビー・ブローカー」イ・ジュヨン「カンヌに行ってくるなんて、楽しくて貴重な体験」

 

また「ベイビー・ブローカー」を通じて女優として初めてした経験については「是枝監督が韓国で映画を撮るという便りがとても嬉しかった。女優として参加できなくても、監督のファンとしての意味が大きかった。ところが私が『ベイビー・ブローカー』でカンヌに行ってくるなんて信じられない。このように大衆の関心を一身に受ける作品の一員になるなんて、楽しくて貴重な経験だ」という言葉でカンヌ国際映画祭への参加を特別な経験に挙げた。

最後に「ベイビー・ブローカー」以降の活動計画については「ここ2~3年、働く楽しさがわかった。何も知らずに面白くしていたときとはまた違った感じだ。以前は1人で責任感を抱え込んでいたが、今は周辺の人々もとても楽になり、作品をしても1人だけのものではなく、共同作業で楽しもうとしている。だから作品を最大限たくさんやりたい」と演技活動に対するまっすぐな想いを伝えた。

WOW!Korea提供

2022.06.28