スペースデリバリープロジェクト- RETURN to EARTH -第二弾公式アンバサダーJO1!宇宙商社®Space BDスペースデリバリープロジェクト-RETURN to EARTH-第二弾打上げ搭載品決定

Space BD株式会社は、グローバルボーイズグループJO1を公式アンバサダーに迎える宇宙利活用プロジェクト「スペースデリバリープロジェクト- RETURN to EARTH -」第二弾で、国内外の研究機関・教育機関・民間企業13組の対象品(研究素材、アート、企業ロゴなど)の搭載が決定したことをお知らせします。対象品は2022年度内に国際宇宙ステーションに打ち上げられ、宇宙空間に対象品を約6ヶ月間触れさせた後、地球に帰還する予定です。

【対象品(一部)】【対象品(一部)】

宇宙産業における総合的なサービスを展開するSpace BD株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:永崎将利)は、グローバルボーイズグループJO1を公式アンバサダーに迎える宇宙利活用プロジェクト「スペースデリバリープロジェクト- RETURN to EARTH -」第二弾で、国内外の研究機関・教育機関・民間企業13組の対象品(研究開発素材、企業ロゴ、プロモーションアイテムなど)の搭載が決定したことをお知らせします。対象品は2022年度内に国際宇宙ステーション(ISS)に打ち上げられ、宇宙空間に対象品を約6ヶ月間触れさせた後、地球に帰還する予定です。その後、研究開発・教育・PR利用に加え、伝統工芸品やエンタメなど様々な用途に活用されます。

【スペースデリバリープロジェクト-RETURN to EARTH-の流れ】【スペースデリバリープロジェクト-RETURN to EARTH-の流れ】

  • スペースデリバリープロジェクト- RETURN to EARTH - 第二弾公式アンバサダーJO1

対象品:JO1のロゴ、ファン(JAM)のロゴ、新アルバムのジャケット写真を印刷したアルミ板

JO1リーダー 與那城 奨 様 コメント
今回、僕たちJO1がなんと!宇宙実験プロジェクトに参加することになりました!!
僕たちの1STシングル”PROTOSTAR”から始まり”STARGAZER” そして”The STAR” で僕たちが星になれたあの日から、このような貴重な機会に携われること本当に嬉しく思っています。僕たちの思い、そして、僕たちを支えてくれたJAMの思いをのせてこのプロジェクトに参加します。このような貴重な機会を頂いて本当にありがとうございます。心の底からワクワク、ドキドキが止まらないプロジェクトになっていますので是非皆さん応援よろしくお願いします!

  •  スペースデリバリープロジェクト- RETURN to EARTH -」について

ISS「きぼう」日本実験棟の中型曝露実験アダプタ (i-SEEP)に搭載する新たな簡易材料曝露実験ブラケット(ExBAS)を活用したプロジェクトで、Space BD主導で広く参加団体を募り、対象品の選定から打上げ、地上回収までのあらゆるサポートを遂行します。既に実施している第一弾では、民間企業や研究機関など計10組と協同し、研究用素材、写真、イラストなどの様々な物品を2022年2月20日に打上げを行いました。2022年度中には、ISS船内に回収および補給船で地球に再輸送し、お客様の元にお戻します。地球に帰還した対象品はそれぞれ、実証実験の検証や教育、企業のマーケティング活動などに活用される予定です。

参考動画:

Space BD株式会社では宇宙を活用した研究開発や自社のブランディングやマーケティング活動を実施したいお客様を広く募集しております。ご興味ある方は[email protected]までお問い合わせください。

  • ExBASについて

i-SEEPの利用事業者としてSpace BDは2020年よりJAXAとExBASの共同開発をしてきました。ExBASを利用することで、今後は宇宙空間への材料等曝露のサービス提供が可能となります。これまで研究活用目的中心の利用に加えてより幅広く一般を対象とすることで、宇宙利活用の裾野を広げていくことが期待されます。

  • 今後の予定

2022年10月  JAXAへ対象品の引き渡し
2022年度内     国際宇宙ステーションの補給船に搭載し輸送
船外実験プラットフォームにて約6か月の間、宇宙空間に曝露
2023年度内     対象品をISS船内に回収し、補給船で地球に再輸送

  • Space BD株式会社事業開発 佐藤 正崇のコメント

 

「スペースデリバリープロジェクト- RETURN to EARTH -」も第二弾となりました。研究機関・官公庁・民間企業といった様々な分野の皆様と協同し、総勢13組のお客様の対象品を宇宙に打ち上げます。前回より引き続きご利用いただいているお客様はもちろん、今回が初めての宇宙へのチャレンジとなるお客様にも安心してご利用いただけるよう、全社一丸となってプロジェクトを推進しております。確かな技術力をもってプロジェクトを支えてくださっている協力企業の皆様に感謝を述べるとともに、本プロジェクトが皆様のさらなる宇宙利活用の一助となるよう心から願っております。

関連記事

2022.06.22