「IVE」、ドリームコンサートを席巻…「ファンと近くで会ってドキドキする」


「IVE」 (アイブ)が夢の舞台「ドリームコンサート」を掌握した。
ガールズグループ「IVE」 (アイブ)が夢の舞台「ドリームコンサート」を掌握した。

「IVE」(アン・ユジン、ガウル、レイ、チャン・ウォニョン、リズ、イソ)は18日、ソウルのチャムシル(蚕室)総合運動場のメイン競技場で開かれた「第28回ドリームコンサート」に出演し「LOVE DIVE」と「ELEVEN」を披露した。

「IVE」は愛について堂々とした主体的なメッセージが込められた「LOVE DIVE」で“Z世代のwanna be”らしい姿を見せた。「鏡ダンス」と「ダイビングダンス」など中毒性の強いポイントダンスと強烈なダンスで視線を引き付けた。

初めて「ドリームコンサート」のステージに立った「IVE」は「もう少しで近くで話したい」とセンターステージに移動してファンに近づいた。チャン・ウォニョンは「ドリームコンサートで多くの観客とファンの前で歌って、会うことができてドキドキする」と話した。

続いて「IVE」は地上波トリプルクラウンを含め音楽番組で「13冠王」となった「ELEVEN」を披露。神秘的で愛らしい魅力でステージを彩り、独特なビジュアルと表現力、リズミカルな音楽を更に多彩に表現した。

「IVE」のリーダーであるアン・ユジンは「ドリームコンサート」のMCとして安定した進行を見せた。「NCT」のドヨンとの息の合った進行はもちろん、ラブリーな魅力で「ドリームコンサート」を引っ張った。

ユジンは「夢の舞台であるドリームコンサートでMCをやれて光栄だ。多くの観客の前で緊張もしたが、ときめきもしたし、多くの応援と期待のおかげでやり遂げることができて感謝している。ダイブ(公式ファンクラブ名)と一緒に歌ってくれたK-POPファンにも感謝している」と感想を述べた。

「IVE」は「LOVE DIVE」の活動を成功裏に終え、最近は自分たちのドキュメンタリーである「1,2,3 IVE’ シーズン2」など多様なコンテンツを順次公開している。

WOW!Korea提供

2022.06.19