B氏の主張によるとA代表は車両に常時おやつや飲み物などの食べ物を備えており、B氏に私費で食べ物を買ってあげたりもした。B氏は「A代表とともに仕事に同行してみると、食堂で食事をしていてA代表の知人たちに出くわす場合がしばしばあったが、そのたびに知人たちの食事費用を代わりに支払うのを見たことも何度もあった」とし、「むしろ太っ腹な人だと思った」とつづった。
それだけでなくB氏は「長期勤続した職員にMacBook Airのような高価なプレゼントを用意し、海外旅行を送りながら休暇費も給与の他に別に用意してくれたとし、私にも長い間一緒に働けば福祉は心配するなと言った」とも述べた。
ある日は放送事故につながるほど大きなミスを犯したというB氏は「A代表は私に怒るどころか『事故が起きなかったらそれでいい。人がミスすることもあるだろう。どうやって完ぺきにできるのか』と励ましてくれた」とし、「こんな姿と日頃の言動から見た時、A代表が常習的な暴言や悪口を日常的にする人だという言葉は少なくても私には想像しにくいこと」だと繰り返し強調した。
文末に練習室で撮った写真を掲載したB氏は、「最初は複雑なことにあえて巻き込まれたくなくて無視したが、広まり続けるとんでもない噂の数々を見聞きしながら、以前あった数多くの芸能人に対する魔女狩りあるいは誤解による事件、事故たちが頭に浮かんだ。人間として人柄に対する誤解を受ける状況について遺憾ともどかしさを感じ、後悔を残したくなく文を書くことにした」と結んだ。
これに先立ち今月6日、「Nate Pann」にA代表の蛮行を暴露する内容のコメントが公開され波紋が起きた。コメントを書いたC氏はアイドル練習生出身で、A代表から暴言や暴行を受けたとし、「代表の誠実な謝罪を望む」と書いた。その後C氏は暴露4日後の10日、A代表から謝罪を受けたと伝えた。これにより論議が一段落するように見えたが、また別の被害者が続々出てきて、A代表の暴行の波紋がますます激しくなっている。
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