<トレンドブログ>“イ・ジュンギ、作品に対する情熱は作家を反省させるほどすごかった”…「アゲイン・マイ・ライフ」の作家が語る

「アゲイン・マイ・ライフ」の作家らが、俳優イ・ジュンギに対する強い信頼を表現しました。
最近放送が終了したSBSドラマ「アゲイン・マイ・ライフ」のシナリオを務めたジェイ(ユ・ジョンス)、キム・ユル作家は3日、書面で作品について語りました。
「アゲイン・マイ・ライフ」は同名の人気ウェブ小説とウェブ漫画を原作にドラマに脚色された作品です。人生2度目、最高の能力を持つ熱血検事が絶対悪を懲らしめる物語を扱いました。明らかな勧善懲悪と痛快な楽しさを見せて15話で最高視聴率12%(ニールセンコリア全国基準)を記録するほど愛されました。


特にドラマは、主人公キム・ヒウ役のイ・ジュンギや、悪党のチョ・テソプ役のイ・ギョンヨンら多様な俳優たちが熱演を繰り広げて没入度を高めるなど好評を得ました。これに関連してユ・ジョンス作家は「すべての俳優たちが各自の役割をうまくやりきってくれた」と明らかにしました。
続いてユ・ジョンス作家は「イ・ジュンギさんの分量が圧倒的に多くて心配したが、監督と一緒に撮影現場を楽しくリードしていく姿を見て、演技だけでなく人柄まで素晴らしい俳優だと思った」と評価しました。ユ・ジョンス作家は「劇中では、キム・ヒウが生まれ変わってきたように見えるほどだった」として、「『アゲイン・マイ・ライフ』をしながらイ・ジュンギさんのファンになったし、今後も応援すると思う。同様に『アゲイン・マイ・ライフ』の俳優全員を心から応援すると思う」と強調しました。


キム・ユル作家も「最後の会(16話)を見てイ・ジュンギ俳優にこう言った。『イ・ジュンギではないキム・ヒウは想像できない』と。それほどキャラクターを完ぺきそれ以上に演じてくれた俳優だ」と称賛しました。キム・ユル作家は「作品に対する情熱は作家である私を反省させるほどすごかった」として「作家が俳優を信頼する時、シナリオがもっと活力を持つようになるが、そのような点で私はイ・ジュンギという俳優を100%信じていたと思う」と語りました。

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2022.06.02