JYJユチョン、ナムグン・ミンに向かって“生きたいか、それなら私を殺しなさい”

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※ネタバレになる内容が含まれています。
JYJパク・ユチョンが、ドラマ「匂いを見る少女」でナムグン・ミンを挑発した。
13日夜10時に放送されたSBS水木ドラマ「匂いを見る少女」では、自分の犯行が表面化していることを感知したクォン・ジェヒ(ナムグン・ミン)の様子が描かれた。

クォン・ジェヒは、チェ・ムガク(ユチョン)が自分の家に設置した隠しカメラを見つけて激しく興奮しながらそれを叩きつけた。その時刻、クォン・ジェヒの家の書斎に設置したカメラを回収するために訪ねたオ・チョリム(シン・セギョン)は、クォン・ジェヒとでくわした。これをカメラを通じて確認したチェ・ムガクは、クォン・ジェヒがオ・チョリムに手を出すかも知れないという不安感で一目散に駆けつけた。

クォン・ジェヒはチェ・ムガクに、「隠しカメラ、取りにいらっしゃいましたか?」と尋ね、チェ・ムガクやはり、「もう必要なくなったようなので返してもらわないと」と平然と受けて立った。

クォン・ジェヒは、「もう一度私の家に入って来ればただではおかない」と警告した。そしてチェ・ムガクは、「私がちょうど家に入って来たから頭に来たでしょう? お前は私の妹を殺したし、すでに私の家庭をめちゃめちゃにした。生きたいか? それなら私を殺しなさい」と挑発した。
クォン・ジェヒの家から出たチェ・ムガクはオ・チョリムに会って、「クォン・ジェヒが気づいたようだから二度と会うな」と頼んだ。

「匂いを見る少女」は、同名のWeb漫画を原作にしたドラマで、3年前のバーコード殺人事件で妹を失うと同時に感覚を失った刑事チェ・ムガク(ユチョン)と、同じ事故にあって奇跡的に生き返った後、においが見えるようになったコメディアン志望のオ・チョリム(シン・セギョン)が、連鎖殺人犯を追撃する過程を描いたミステリーサスペンスロマンチックコメディーだ。

2015.05.14