≪韓国ドラマNOW≫「私たちのブルース」16話、コ・ドゥシムの嫁の切ない事情=視聴率6.7%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

29日に放送されたtvNドラマ「私たちのブルース」16話(視聴率6.7%)では、チュニ(コ・ドゥシム)の嫁の切ない事情が描かれた。

マンス(キム・ジョンファン)とヘソンは、ウンギ(キ・ソユ)と一緒に済州島に行き、チュニと一緒に暮らす思いで期待に胸を膨らませていた。ところがある日、交通事故という不幸がマンスに襲い掛かり、妻ヘソンは昼に食堂、夜にコンビニで働きながら入院しているマンスのそばにいようと思った。

娘のウンギまでケアできない状況で、ヘソンの実母はイライラして「家を売って治療費にしなさい」と言うと、ヘソンは「この家を売って、マンスさんが目覚めたら済州島に行く。マンスさんが欲しがっていた船を買う。2週間だけ過ごすつもり。2週間なら新しい職場に適応できるし、そしたら連れにくる」とウンギを義母のチュニに預けると言った。

ヘソンの実母は「まだお義母さんに言ってないの?」と驚くと、ヘソンは「話せるわけがない。済州島に行くって、私たちが来れば船を買ってくれるって、家も買って車も買ってくれるって。あの年齢で冷たい海に入って働いている高齢者に。お義父さん、マンスさんの兄弟たち、お義母さんを残して亡くなったのに、末っ子一人が残ったのに、その息子まで事故に遭って1か月間意識を失っているなんて話せるわけがない」と涙を流した。

WOW!Korea提供

2022.05.30