“高尺ドームに降臨”グループ「KINGDOM」、デビュー後初のプロ野球始球&始打式に登場…5/11のキウムvs斗山戦


ボーイズグループ「KINGDOM」がプロ野球のグラウンドに上がる。

「KINGDOM」は今月11日午後6時30分、ソウル・コチョク(高尺)スカイドームで開かれるキウム・ヒーローズと斗山(トゥサン)ベアーズの競技で始球と始打を務めることになった。「KINGDOM」のプロ野球始球・始打は今回が初めて。メンバー7人の中でアーサーがマウンドに上り始球を行い、ムジンが始打で打席に立つ。

競技前には「KINGDOM」のメンバー全員がグラウンドで4thミニアルバムの収録曲「Blinder」のステージを初公開する予定。今回のステージはアーサーがキウム・ヒーローズの勝利を祈願し、直々に振り付けの創作に乗り出した。

「KINGDOM」は「日頃から夢見ていた始球・始打だけでなく、多くの野球ファンたちの前で公演ができることになり光栄」とし、「胸がドキドキし緊張するが、キウム・ヒーローズの勝利のためにステキな始球・始打、情熱的な応援をお見せする」と抱負を伝えた。

「KINGDOM」はジャハン、アイバン、アーサー、チウ、ダン、ルイ、ムジンで構成された7人組のボーイズグループで、昨年2月にデビューした。3月に4thミニアルバム「History Of Kingdom : Part 4. DANN」を発売した「KINGDOM」は韓国的な趣を盛り込んだ独自的な世界観で韓国内外で多くの愛を受けた。

WOW!Korea提供

2022.05.09