俳優キム・ソンホが誕生日を迎えあいさつした。
キム・ソンホの所属事務所SALTEntertainmentは「キム・ソンホ俳優のお誕生日、本当におめでとうございます。 🎉🎁🎉」という文と1枚の写真を公開した。
写真の中のキム・ソンホはスウェットシャツを着てVサインをしながら微笑んでいる。1986年5月8日生まれのキム・ソンホは36歳(韓国では37歳)となった。
キム・ソンホは自身のInstagramにも誕生日を迎え「私の不足で大変な時間を過ごさせて申し訳ありません。 今年の誕生日もとても過分に祝ってくださってありがとうございます。 伝えてくださる心を大切に記憶して応援に応えられる俳優になります。」という文を掲載した。
キム・ソンホがソーシャルメディアに文を載せたのは2021年10月17日「海街チャチャチャ」以来約7ケ月ぶりで、今回が初めてだ。
ファンたちは「涙が出る」「一日も早く演技をまた見たい」「生まれてくれてありがとう」などの反応を示した。国内外の海外ファンの書き込みは10万件をはるかに上回った。
キム・ソンホは昨年、元彼女の私生活関連の主張で論議に包まれた。以後レビュラー出演中だったバラエティ番組を降板し、活動も全面中断した。出演を決めていたほとんどの作品も降板となったが、キム・ソンホが主演を確定した映画「悲しい熱帯」はパク・フンジョン監督、製作会社と議論の末に変動なく最近済州島、タイなどで撮影中だ。
「悲しい熱帯」はキム・ソンホ、キム・ガンウ、Ara、新人俳優のカン・テジュがキャスティングされた。
映画「悲しい熱帯」は、ボクシング選手出身の少年が、ミステリアスな者たちのターゲットになったことで始まる、追いつ追われつの物語を描いたアクションノワール作品だ。
映画会社クムウォルが製作し、STUDIO & NEWが共同製作を担当する。