キム・ジュンスのラグジュアリーな漢江ビューのハウスが公開された。ジュンスが住むのは、バレットパーキングにルームサービスなどホテル並みのサービスが提供される「シグニエルレジデンス」だ。
最近放送されたチャンネルA「最近の男ライフ-新郎授業（以下、新郎授業）」では、ジュンスのシグニエルレジデンス44階の様子が公開された。ジュンスは2017年8月に48億3900万ウォンでこれを買い入れた。シグニエルレジデンスは、専用面積133～829㎡規模で42億（約4億3000万円）～370億ウォン（約38億円）で分譲された。韓国の最高層ビルのひとつでソウルの眺望権が確保されている。

シグニエルは、2017年4月に分譲が開始されて以来、5年で完売し、価格の上昇を見せている。
ソウルの住宅の価格が急騰して短所に数えられたシグニエルレジデンスの価格が、他の住宅施設と同様の水準になったためだ。
シグニエルレジデンスには、ヒマラヤ産の椿で作られた浴槽が家ごとに設置されている。このほか、入居者だけが利用できるコミュニティ施設もある。フィットネスクラブ、ヨガスタジオ、ゴルフレンジ、スクリーンゴルフ＆ティーチングルームなどで構成された「スポーツゾーン」と、ギャラリーラウンジ、レジデンスカフェ、ワインセラー、パーティールームなどで構成された「リラックスゾーン」、カルチャーホール、レッスンルーム、ゲストルーム、ミーティングルームなどで構成された「カルチャーゾーン」などがある。

シグニエルレジデンスは超高価住宅施設にふさわしい最高級サービスで有名だ。入居者は電話や「シグニエルダイニングカカオトーク」チャンネルを通じて食べ物を注文することもでき、入居者はすべての食品が10％割引きされる。