イ・ジョンジェ&チョン・ウソン、22年ぶりの共演映画「ハント」でカンヌへ


俳優イ・ジョンジェが初監督を務め、主演も務めた映画「ハント」が、「カンヌ国際映画祭」のミッドナイト・スクリーニング部門に公式招待された。

「第75回カンヌ国際映画祭」側は14日、今年の各部門公式招待作を発表した。「ハント」はイ・ジョンジェと俳優チョン・ウソンが22年ぶりに共演した作品で、Netflixドラマ「イカゲーム」でグローバル俳優として浮上したイ・ジョンジェが、監督に初めて挑戦した作品だ。この日「ハント」は、非競争部門のミッドナイト・スクリーニング部門に招待される栄光を獲得した。

同作は、国家安全企画部(安企部)の要員パク・ピョンホ(イ・ジョンジェ扮)とキム・ジョンド(チョン・ウソン扮)が、北朝鮮から韓国に派遣されたスパイの総責任者を追う過程で、巨大な真実に直面することになるスパイアクション映画だ。特に、「太陽はない」以来、約22年ぶりに同じ作品で共演したイ・ジョンジェ、チョン・ウソンの出演で、特別な期待を集めている。

(2ページに続く)

関連記事

2022.04.14