パク・ミニョン&ソン・ガン、「気象庁の人々」終了の心境…”韓国の気象予報のために努力する気象庁の方々の労苦を知った貴重な経験”

 

晴れの日の天気雨のようなイ・シウになりきって最高の演技を繰り広げたソン・ガンは「これまで『気象庁の人々』を楽しく見てくださった視聴者に心から感謝する」とあいさつした。
多くの愛を受けただけにソンガン本人にも「今回の作品を通じてイ・シウという人物に出会い、演技できてとても幸せな日々だった」と話した。最後にソン・ガンは「私がシウとして『気象庁の人々』を通じて幸せで明るいエネルギーをいただいたように、視聴者のみなさんも最後まで良いオーラをたくさん受けてほしい。みなさんにいつも幸せで晴れた日々が満ちることを願う」と願いを伝えた。


ユン・バクは誰でも演技できない難しくて情けないキャラクターのハン・ギジュンをとても現実的に描いて「社内恋愛の残酷さ」を十分に生かした。「初めての撮影をした日から、視聴者の心で毎週『気象庁の人々』を見ていた週末まで、走馬灯のように通り過ぎた」と回想したユン・バクは、「視聴者のみなさんが多くの関心と愛情で見守って下さり、とても幸せな時間を過ごした」という感想を伝えた。最後に、「私たちのドラマを愛してくださり、ハン・ギジュンを憎んだり、愛情を与えてくださって心から感謝する。今後もより良い作品と違ったキャラクターでうかがう」とあいさつした。


最後に現実と理想の間で悩むチェ・ユジンに説得力を吹き込んだユラは「ユジンを通じて多様な感情を感じた幸せな時間だった」と話し始めた。
続いて「監督、作家、そしてすべての俳優たちと一緒にしながら私もたくさん学び、この時間が貴重な思い出として記憶されると思う」と作品とキャラクターに対する特別な愛情を示した。また、「『気象庁の人々』と一緒に笑って泣いて共感してくださった視聴者のみなさんに感謝する。今後、より良い姿をお見せできるように努力する」という決意を伝えて、心からのあいさつにピリオドを打った。

2022.04.03