パク・ミニョン&ソン・ガン、「気象庁の人々」終了の心境…”韓国の気象予報のために努力する気象庁の方々の労苦を知った貴重な経験”

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

過去8週間気象庁の人々の仕事と愛を斬新な展開の中に広げて多くの愛を受けてきたJTBCトイルドラマ「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!(以下、気象庁の人々)」の俳優たちが放送終了の感想を明らかにした。
「気象庁の人々」は、4月3日の放送を最後に幕を閉じる。劇中で熱い情熱を精いっぱい注いだパク・ミニョン、ソン・ガン、ユン・バク、Girl's Dayユラがこの日午後、心を込めた感想を伝えた。


パク・ミニョンは「気象庁というテーマの新鮮さとジン・ハギョンという人物のプロフェッショナルな姿と、その背後にある愛らしい姿に魅了されて出演を決めたが、思ったよりも難しくて驚いた」と話し始めた。
続いて「自らを信じるまでに長い時間がかかり、その過程で数多くの質問を投げかけながらさまよったが、無事に終わってすがすがしくて満足だ」という深い心境を伝えた。


セリフのレベルは最高だったが、できる限り実際の気象庁の人に見えるように練習し、色味を抑えたメイクと平凡なヘアスタイルの研究もすべてハギョンになるための過程だった。「難しかった課題をひとつ終えた気分」だというパク・ミニョンは最後に「監督や作家をはじめとするすべてのスタッフの方々と毎日観測するのが難しい韓国の気象予報のために努力してくださる気象庁の方々の労苦を知ることができた貴重な経験だった。ドラマを愛してくださったすべての方々に心から感謝する」と付け加えた。

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2022.04.03