※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
26日に放送されたJTBCドラマ「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?! 」13話(視聴率7.1%)では、コ局長(クォン・ヘヒョ)の指示で済州島の台風センターに向かったハギョン(パク・ミニョン)が退院したシウ(ソン・ガン)と合流する様子が描かれた。
この年初めての台風が朝鮮半島を強打して人命・財産被害が起き、続く2つ目の台風予報が外れることは避けなければならなかった。ところが、台風が東側に方向を変える可能性が見え、さらに正確なデータ予測のためにハギョンとシウは雨風が吹き付ける済州島の海に出て行った。二人はバランスをとるのも難しいほど激しく揺れる船で戦いながら台風に備えた。
データ分析の結果、ハギョンの2番のシナリオが的中。ところがしばらく悩んだハギョンは、1番のシナリオで行こうと主張した。予報の目的は当てることではなく、国民の命と安全を保護するものであるからだった。報道した経路から台風が外れると、気象庁に抗議が殺到したが、ハギョンの選択通り、2つ目の台風による死傷者は出なかった。
こうして台風はひと段落つき、残ったのはハギョンとシウの関係だった。悩んだ末、ハギョンは別れを決心した。
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