「サラウンドトラック＃1」のパク・ヒョンシク（ZE:A）と女優ハン・ソヒが、ふたりのコンビの良さの秘訣を公開した。
「Disney+（ディズニープラス）」オリジナルシリーズ「サウンドトラック＃1」は、20年ぶりにふたりの男女が2週間同じ家にとどまりながら、お互いの心を知っていくというミュージックロマンスだ。
パク・ヒョンシク（ハン・ソンウ役）とハン・ソヒ（イ・ウンス役）は、劇中で20年来の友人として登場し、眩しいコンビを披露する予定だ。

◆パク・ヒョンシク、「ハン・ソヒと性格がよく合って、本当に魅力的な俳優」
パク・ヒョンシクは、ハン・ソヒとの演技について「最初の撮影から長い時間合わせてきたようにとても息が合った。また、性格がよく合って本当に楽しく撮影した」と回想した。続いて「多様な姿を持つのがハン・ソヒ俳優の最大の魅力だと思う。どんな作品、どんなキャラクターでも楽しみにさせてくれる俳優だと感じた。また、とても明るくて感性的な面も多い、とてもやさしい人だということも感じた」と相手役のハン・ソヒに対する自身の考えを伝えた。

◆ハン・ソヒ、「パク・ヒョンシクに重ねて感謝、沢山学んだ」
ハン・ソヒは「劇中で久しい友人であるウンスとソンウの関係をどうすればより自然に描くことができるかと多く悩んだが、撮影初日にヒョンシク先輩様の姿を見て心配が目に見えてなくなった。明るくてリラックスさせてくれて、人見知りをする私としてはさらに感謝した」とパク・ヒョンシクとの初撮影を思い起こした。また、パク・ヒョンシクについて「愉快だが繊細で優しくて、撮影に集中できるように沢山助けてくださった。長い撮影時間にも疲れた様子もなく集中する姿を見て本当にたくさんのことを学んだ」と感謝の思いを伝えた。
パク・ヒョンシクとハン・ソヒの作品やキャラクターに対する愛情、お互いへの配慮が輝くミュージックロマンス「サウンドトラック#1」は、毎週水曜日午後4時から「Disney+」で公開される。