【全文】「Apink」パク・チョロン、校内暴力情報提供者の告訴取り下げ「会って誤解を解いた」


韓国ガールズグループ「Apink」のメンバー、パク・チョロン側が校内暴力疑惑を暴露した同級生に対する告訴を取り下げることにした。

28日午後、所属事務所ISTエンターテインメントは、「昨年から心配をかけていた一連の事案について、パク・チョロンとA氏はこれまでの誤解をすべて解消し、これまでお互いに提起してきたすべての訴訟を取り下げることで意見を一致させ、現在、告訴の取り下げ手続きが進められている」と明らかにした。

パク・チョロンは昨年4月、小学校の同級生だと明かしたA氏の主張で、校内暴力疑惑に包まれた。パク・チョロン側はこれに対し「全く事実ではない」として、A氏に対する虚偽事実摘示 名誉毀損(きそん)罪と強要未遂罪の刑事告訴状を提出したという公式立場を明らかにしていた。A氏は誣告(ぶこく)罪でパク・チョロンを告訴した。

さらに、昨年12月16日、該当事件は嫌疑なしで不送致となった。一方、A氏は虚偽事実に基づく脅迫容疑が認められ、検察に起訴意見で送致された。しかし、A氏はこれに直ちに反発し、パク・チョロン容疑者を名誉毀損罪で追訴した。

以下、パク・チョロンの所属事務所の公式立場全文。

(2ページに続く)

2022.03.28